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小児科医志望の現役医大生起業家、合同会社medical social代表たかぴす(原田崇史)のブログ。優秀な医大生、医師と、成績で伸び悩む医大生、医学部進学を希望する受験生とのマッチングサイト「医大生家庭教師マッチングfrom医大生to医大生、医学部受験生」に関する情報、日々の勉学に関する記事を書いてます。

法医学の勉強法

法医学を勉強すると知らない単語ばかりで、

どう勉強すればいいか?不安でした。

 

まったく馴染みのない言葉ばかりで、病気が見えるも発行されてないのでどうしようかと思っていました。

 

CBT3巻を解くと、

クエスチョン・バンク CBT 2019 vol.3: プール問題 臨床後編

人の死という項目に法医学の問題がありました。

 

縊死、早期死体現象、晩期死体現象、死体検案、溺死、焼死、外因死、裂創、

などなど初めて聞いた単語があり、解説を何度も読みました。

 

初見だったので解くのは大分時間かかりましたが、

 

 

 

標準法医学 第7版 (標準医学シリーズ)

 

教科書を知らべても、焼死の一般所見と生活反応の違いがわかってなかったのでネットを調べると、

分かりやすいサイトがありました。

金沢医科大学の法医学教室さんが出している法医学要点

というPDFです

http://legalmed.w3.kanazawa-u.ac.jp/files/edu01.pdf

3. 焼死の生活反応:火災発生時に人が生きていたことを示す証拠。
1) 局所生活反応
a. 皮膚の第 1 度 (紅斑性熱傷) および第 2 度熱傷 (水疱性熱傷)
b. 気道粘膜の熱による変化:粘膜の発赤、熱凝固など。
c. 気道、食道、胃内の煤片 (すす) の存在。
2) 全身性生活反応
a. 血液および臓器の鮮紅色調変化。
b. 血液中一酸化炭素ヘモグロビン (COHb) の証明。
c. 血液や気道内から、シアン化水素など有毒ガスを証明する。
4. 焼けた死体(焼損死体)の一般所見 (焼死した死体も含む)
1) 外表所見
a. 熱傷:第 1 から 4 度の熱傷がみられる。
b. 拳闘家姿位 (ボクサー姿勢):諸関節が屈筋優位の半屈位をとる(熱硬直)。
c. 皮膚の亀裂:出血などの局所生活反応はない。
d. 腹壁の破裂や四肢の脱落:いずれも生活反応はない。
2) 内景所見
a. 気道の熱変化
b. 気道内の煤片 (すす; soot):食道や胃内に認められる場合もある。
c. 血液および臓器の紅色調変化。
d. 燃焼血腫:頭部の熱変化の強い部分に一致して、硬膜外にみられる熱凝固
血液塊。静脈洞から漏出した血液が熱凝固したもの。
e. 頭蓋骨の変化:高熱の作用により骨がもろくなる

法医学では、焼死や溺死などの生活反応と一般反応が問われやすいので、役に立ちます。

 

法医学がわからない!と困っている人は、

CBT3巻の『人の死』を解く

クエスチョン・バンク CBT 2019 vol.3: プール問題 臨床後編

 

標準法医学 第7版 (標準医学シリーズ)

http://legalmed.w3.kanazawa-u.ac.jp/files/edu01.pdf

などでわからない事項を調べてみたら、

法医学に対して理解が深まると思います!