たかぴす(原田 崇史) 夢に向かって日々努力!

現役医学生起業家、合同会社medical social代表たかぴす(原田崇史)のブログ。優秀な医学生、医師と、成績で伸び悩む医学生、医学部進学を希望する受験生とのマッチングサイト「医学生家庭教師マッチング」に関する情報、日々の勉学に関する記事を書いてます。

中澤希紀さんとの対談 「発達障害について」

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こんにちは。今日は中澤希紀さん

www.instagram.com と対談させていただきました。

作業療法士の資格を持たれていて、在学中はベルギーへ留学されていて、 現在は都内全体で発達障害支援の放課後デイサービスや障害者就労支援、都内で大家さんや着物モデル、携帯電話の見直しアドバイザーなど多岐にわたる分野でご活躍されている方です!

たかぴすが昔ADHDで悩んでいたこともあり、対談という形でお会いしたいというオファーを出させてもらったのですが快く受け入れてくださいました!

・最初一時間ほど僕の話をインタビューしていただいたのはなぜですか? インタビュアーの人柄おいだちがわからないと、素で話せないからです。 人と会ったときには、お相手の話をなるべく聞くようにしています。

・神宮前でカイロを配り続けていたとお聞きしたのですが、それはどういう意図でされていましたか? 「人に与え続ける」というのはどういう感覚かを知るためにやっていました。

・「人に与え続ける」とはどういうことですか? 独立してから、規模を大きくしたいと考え、様々な経営者の人に会いました。

「とにかく与え続ける。人が求めることをしろ。 そうでない限り、お客さんは増えない。」 と多くの経営者から言われました。

・作業療法士をされていたので、「人に与え続ける」という行動をされていたように思うのですが、なぜ「神宮前でカイロ配布」だったのですか?

以前は病院の中でしか活動していませんでした。 チーム医療として、医者、看護師、作業療法士や 病院に来る患者さんに対して「与え続ける」ことができてなかったように思います。

病院の中だけでなく、例えば一般の商社マンに対してなにが与えられるか? そう考え、不特定多数が通る神宮前でカイロ配布をしようと思いました。

その時の希紀さんの記事はこちらです

2018年の抱負 – MAKI NAKAZAWA official blog

・今日、たかぴす人生初めての対談記事だったのですが、 アドバイスおねがいします!

事前に質問の内容を決めて、相手に考えていただくことだと思います。

・発達障害の支援はどの様な形でされているのですか? 放課後デイと言うものをやっています。

・具体的にはどのようなものですか? ご家族さんに対して、お子さんはどういう障害があって、なにで困っているかを確認して、問題解決に取り組んでいます。 子供に、「落ち着くなさい」と言うのは問題かどうか聴取しています。

・「長所を伸ばす、可能性を増やす」

落ち着きが無い人でも仕事できると思っています。 矯正する必要はないと考えます。 何をしているか?何で困っているかは、人によって違うと思います。

「文字が書けなくて、学校教育についていけなくて、困っている」 「文字が書ければ、ついていくことができるか?」

人によって違うので、その人に合わせたアプローチをしています。

・「学童保育」と「教育のアプリ」の関係性について教えてください!

iPad使って、忘れ物をチェックするアプリがあります。 そのアプリを使うと忘れ物しなくなった児童もいました。

発達障害を持っている子どもたちは、みんなと仲良く遊べないとと悩む事が多いです。 学童保育でプロジェクションマッピングを使って、 一緒に学んでゲームできる、遊べる。 そうすれば、みんなと溶け込めることができます。

・「プロジェクションマッピング」とは何ですか?

CGとプロジェクターを使い、建物や空間に映像を映し出す技術です。 ロマンチックな雰囲気があります。 大河ドラマ「八重の桜」の舞台となった、鶴ヶ城(福島県会津若松市)でプロジェクションマッピング「はるか」が開催されていました。 www.youtube.com

・「発達障害」は治るの?と質問されることが多いのですが、希紀さんはどのようにお考えですか?

治らないと思っています。

何が問題なのか?考えるべきだと思います。日常生活で困ることがなければ普通です。

「人に迷惑がかかる、嫌われる。適応できない。」 そうじゃないのに、過度に問題だ治療しなければというのは違うと思っています。

・なぜベルギー留学をされていましたか?

馬術を学びたくて、大学の紹介を通じて、たくさんの場所で働きました。 「ヨーロッパのうまがいい。」とどの施設でも言われました。 当時はヨーロッパのどの国がいいか?こだわりはありませんでした。 海外でしたいという思いがあって、たまたまベルギーを紹介してもらえました。 ベルギーで日本の先駆者がいらっしゃてその方を通じて馬術を学べたので、貴重な経験ができたと思っています。

・起業したきっかけはなにですか?

周りを見て、三十手前で真剣に自分の人生を考えました。

・障害者雇用の支援サービスについて教えてください。 一般企業には障害者雇用枠が設けられています。 障害者枠で採用される人材のプラットホームを作りたいと考えています。

とある人材派遣会社の方に言われたのが、 「障害者の方を雇うより、コミュニケーションができなかったり、仕事に来ない。 罰則金払ったほうがいいと考え、障害者雇用に力を入れない企業が多い」。

働きたいという方の可能性を奪うのはもったいないと思いました。

企業が、どういう人材を求めているか、調べています。 「スキル」や「コミュニケーション」企業によって求めるものは違います。

・人材を育てるとはどういうことですか? 例えば、プログラミングを学ぶときでも、 独学で学べるwebサービスがあるのでそれを使って教えたり、 スクールやコミュニティを作ると言った形で、支援しています。

・コミュニティを作るとはどういうことですか? 最近在宅勤務制度が発達しており、プログラマーとして家で働いていて、社会との繋がりが希薄となっている人がいると思います。コミュニティを作ることによって、外の社会に知る切っ掛けや社会との繋がりを持ってもらいたいと考えています。

・着物モデルをされたきっかけはなにですか? よく通う呉服屋がありました。「着物のモデルすればただで着用できる。」そういった理由ではじめました。 人間の動機は必ずしも崇高なものじゃないと思っています。 人のためもあるけど、最終的に自分がやりたいことをやっていきたいと思っています。

・希紀さんにとって「人生」とは

チャレンジすることだと思います。

・まきさんのブログがあるのでよかったらご覧になってください。

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